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ドラマは、生きる目的を漠然としか考えていなかった澤田拓人(三浦さん)が、“命のリミット”があると知り、家族や恋人、自分の病気とどう向き合ってい くのかが描かれる。脚本は「僕の生きる道」「僕と彼女と彼女の生きる道」など、ヒューマンドラマを数多く手掛けてきた橋部敦子さんが担当する。
三浦さんは、今回の役を提案するきっかけは、ALSを扱ったドキュメンタリー番組を見たことだったことを明かし、2013年4月期放送のドラマ「ラス ト・シンデレラ」に出演していた際、マネジャーや同ドラマで編成企画を担当していた中野利幸さんに「(次にドラマ出演する時は)いまだかつて演じたことの ない心情や表現をどんどん自分から出していきたい」と話したことから実現したという。そして「今すごく成長したいと考えているので、いろんな役に挑戦した いんです」と熱い思いを語った。
実際に自分の提案が形になっていくことには「責任感が増えてきてますし、引き返せないという気持ちもあります。力を貸していただいた人に残念な思いをさ せたくない」とコメント。「大きなテーマを扱うので、周りの意見を参考にしながら真剣に、表情やささいな気持ちの変化を丁寧に演じていきたい」と力を込め た。
さらに「今回演じる上で、今まで自分自身がきちんと考えてこなかった命というものの深さや尊さを考えていきたい。『生きるとは』を考える3カ月になり、 大変になりそうですけど、負けないで必死に考えて、役者だけでなく人間的な感性が育てば」とさらなる成長を誓った。また視聴者へは「きれいごとかもしれな いけど、見てくれる人たちも、このドラマを見てそういう感性を温め直してもらえれば」とメッセージを送っている。